仏教ボランティア合掌

 トルコでまた地震だそうな。
 1000年に一度の被害に見舞われれば、1000年に一度の規模の震災に耐えうる住居や防波堤などを造れる国がある一方で、何度も何度も大地震に襲われて全壊家屋だらけになろうとも、相変わらず地震がくればたちまち崩れ去る住居に住まざるをえない国もある。

 国の借金1000兆円とはいえ、日本人はまだ恵まれているのかもしれない。

 とにかくまたトルコが大変なので、そしてバンコクもえらいことになっているし、そのうち義援金募集の宣伝が飛び交うことだろう。
 でもこの義援金、赤十字だとかなんだとか、比較的有名な組織になると、東日本大震災でも明らかだったように、集まったお金を有効に利用しているとは必ずしも言えない。
 むしろ無駄がかなりウェートを占めているんではなかろうか。

 そう思いつつも、たとえ被災地が東日本という国内であっても、沖縄という遥かな遠方から他にどうしようもないので、さしあたってというか取り急ぎというか、そういう場合は赤十字なんかを利用せざるを得なかったりする。

 しかしここに、東日本大震災のあと、そのご本業をもってボランティアをしようという人がいた。

 ご存知、横浜の古刹・浄念寺副住職のバトルボーズさんだ。
 津波で一切合切を流されてしまった方々の労苦は今さら言うまでもないことながら、生きてりゃなんとかなる、とも言える。
 が、すでに震災以前からあちらの世にいらっしゃっていた方々にも、実は少なからずモンダイがある。

 そう、当然ながら仏壇仏具も一切がっさい消え失せてしまっているのだ。

 普段はナマ○サを絵に描いたような生活をされているバトルボーズさんは、ここでついに一念発起、有志を募ってボランティアチームを結成された。
 その名も

 仏教ボランティア 合掌

 震災によって仏壇仏具を失ってしまった方々に、ご本尊様並びにお位牌を無償提供するという事業!

 御齢半世紀にして、ようやく仏の道に目覚めたバトルボーズさんなのである。
 ご友人の、これまた横浜にある臨済宗の古刹・福聚寺(創建は建武の親政の頃!!)の住職(バトルボーズさん同様麻雀がめっぽう強く、カラオケがとびきり上手い)を代表に、震災後から精力的に活動されているそうだ。

 ところがここにきて、その反響がお坊様たちの予想を遥かに超えて大きくなってきたという。
 それはそれでボランティア活動が実に有意義であったことの証ではあるものの、一方で大変なモンダイも出来してきたらしい。
 なにしろ仏壇仏具一式を「無償」で提供しているのである。10件20件の話であればともかく、大震災の被災家屋はそれどころの話ではない。

 なので、大きな反響は、お坊様たちを金銭的に被災させてしまうほどになってきているという。

 そこで!!

 被災地で何かためになることに協力したい、でも赤十字その他の募金団体はいささか胡散臭い……ということでお悩みの貴方!!

 仏教ボランティア合掌では、そんな貴方の熱い篤いお志を募っています。
 普段のプライベートなお姿しか紹介していない当サイト読者にとっては、赤十字どころじゃなく胡散臭く思われるかもしれませんが、プライベートはともかく(?)、どちらも日本を代表する宗派のお坊様。こと「仏の道」になれば、雀卓に向き合っているときと同じくらい(?)真摯なお姿であることは間違いありません。

 というわけで、ご興味のある方は是非下記リンク先をご覧ください。

仏教ボランティア 合掌

〒240−0023 横浜市保土ヶ谷区岩井町56福聚寺内
代表 森 山 一 城
TEL 045−715−5594 FAX 045−721−8380
携 帯 090−3209−4413 
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 みなさま、これも功徳と思って、浄財をドシドシ↑へお願い申し上げます。