「徒然海月日記」から海の話が含まれている日記のみ抜粋したバックナンバーです

2011年 4月16日(土) 晴れ夜中に雷雨

南東の風 おだやか 水温20度

今日も海に行ってきた。
 相変わらず冷たい水温。
 しばらく強い流れにさらされていなかったのか、砂底には黄緑色のコケが生えてきている(強い流れが起こると消える)。

 それにしてもこの低水温、いったいどうなってるんだろ?
 ひょっとして、大地震の津波による海中の大きなうねりが、海底の水をかなり広範囲に攪拌してしまったのだろうか??

 本来かなり深いところにいる魚の幼魚の姿が、普段ダイビングしているような水深でこの夏チラホラ見られたりしたら、それを大きく裏付けることになりそうだ。

 それはともかく、寒くて魚たちの代謝が鈍っているために体にいろいろな虫がつくせいか、治療院ホンソメは大忙しだった。


順番待ち状態。

 治療院ナチュラルなみに次から次に患者さんが訪れる。
 そして、なちゅらる院長なみの絶妙なテクニックにオジサンは赤くなり……

 やがてウットリするのだった。

 ところでこのホンソメ院長、魚の食べかすや寄生虫をついばんでくれる、とその口ワザ(?)ばかりが取り沙汰されるけど、実は彼らが得意としているのは、腹ビレを使った繊細かつ絶妙なマッサージだったりする。

 このヒレを高速稼動させながら、心地いい刺激を患者さんのツボに与えるのだ(実際にやってもらったこともあるけど、とても気持ちいい)

 患者さんたちにとっては、まずこのマッサージでうっとりさせてもらい、しかるのちに口ワザ(?)でケアしていただく、という流れが理想らしい。

 ところがあまりにも繁盛しすぎているためか、観ているとこのマッサージだけで終わってしまい、すぐさま他の魚に移っていくホンソメ院長。

 そのあたり、閑散期と繁忙期の差を明確に設定しているのだろうか??

 うーむホンソメ院長、経営者としては本家なちゅらる院長よりも優秀かもしれない……??