CROISSANT ISLAND PRESENTS

〜雪降る街角〜
2005年1月19日〜22日

 今回の旅行では、うちの奥さんのオニューのデジカメ、オリンパスCAMEDIA C−5060しか持って行きませんでした。
 手軽で何も考えることなくそのまま撮れるという性能はもちろんありがたいのですが、三脚と大きなレンズ付のカメラがあれば…と思うシーンがたくさんありました。持っていったとしたら、おそらく途中で行き倒れていたでしょうが……。

 


中橋
雪が積もったこの橋を見てみたい…という願いは、旅行中に果たせました。
今度は桜の頃に見てみたい……。


朝の上三之町。朝早い時間には、まだどこも開いていない。

古い町並み

 
人力車がよく似合う。後ろを向いているのは、停車して説明中だから。


普通の家であったり、店であったり。どこを切り取っても絵になる。


ふと入ってしまいたくなるお店がたくさん。
そんな店で赤影スナックなどを目にしようものなら……。

 


雪に埋もれる夜の町もまた美しい。昼見るよりもさらに時をさかのぼったかのよう。

国分寺の三重塔(左)と、桜山八幡宮(上)。

飛騨の里にて。
他の季節に訪れれば、また違った雰囲気なのだろう。

 


さるぼぼ。
おばあちゃんが孫に作ってあげたという飛騨地方伝統のオモチャ。


酒林。新酒ができた印である。
この小さなものがお土産屋に売っていた。いくらだろう?
1万円だった……。

 

江名子川にかかる桜橋(左)。
雪化粧を施した宮川(上)。
雪景色を見て我々は無邪気に喜んだけど、毎朝毎朝、雪かきをする現地の人たちは大変だ(下)。

 


雪の花を咲かせる桜。春になると、別世界のようなシーンになるのだろう。中橋にて。